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2008.01.17 (Thu)
日曜夜に放送されている『新堂本兄弟』(フジテレビ系)を見ていると、常に強烈な違和感にさいなまれる。これから述べる意見は賛同者が少なくないと思われるのだが…それは、深田恭子(25)の出てる意味がない!ということである。
KinKi Kids主役で進むトーク&バラエティー番組だからしょうがない面はわかる。テレビ的に美味しいところはブラザートム(51)か高見沢俊彦(53)が持って行ってしまうのもしょうがない。ただただフカキョンはそれを時に笑顔で見守り、時にキョトンとしている。フカキョンがしゃべらずに終了する回さえある。歯がゆい!
彼女の役割は、ゲストの歌のピアノ伴奏することだけである。
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フカキョンほどのVIPの扱い方がこれでOKなはずはない!
私の好きなアイドルランキングではすでに殿堂入りを果たしているフカキョンだから、相当ひいき目に見ていることも手伝ってはいるが、これではフカキョンの魅力がまったく伝わらない。彼女の魅力とは、自らを「マリー・アントワネットの生まれ変わり」と喝破する、浮世離れしたファンシーさ加減であり、デビュー当時に「きょうこりん姫」と自称していた、憎めない“わがまま姫”感である(「わがまま」は褒め言葉です)。
そんな扱いをすることで、フカキョンの魅力は引き出される。私のオールタイムベスト映画はフカキョンがゴスロリファッションに身を包んだ田舎少女を演じた『下妻物語』(04年公開)なのだが、あれこそ彼女の浮世離れ感とお姫様感が大爆発した不朽の名作だ...
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(引用 livedoorニュース)
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